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本ブログは2025年6月4日より、閉鎖に向けて移行作業中です。
2025年秋頃閉鎖予定となっています。
以降はnoteにて引き継ぎ、更新を行いますので、よろしくお願いします。

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逆にWindowsじゃないとダメな理由を考えよう

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こんにちは。
今回は「Windowsじゃないとダメな理由」を考えていきます。
なるべく多岐に渡ると良いなと思っています。

それではどうぞ。

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逆の逆でWindows以外に何があるってのさ?

MacでもLinuxでも好きなもの使ってください。
WindowsゲームでもSteamに限ればLinuxならほぼ動作します(多少工夫が必要なゲームはあるにはある)

最近のWindowsは何からかにまで雁字搦めにしてくるのであまり好きではないです。

私の環境はメイン母艦の優先OSにLinux(Ubuntu)、デュアルブートのサブでWindows11proを入れています。

「どうしてもこれはWindowsじゃないと」という作業というのもあるので、その辺りを探っていきましょう。

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Microsoft Office

MSオフィスが必須な環境に身を置いているならWindowsは必須でしょう。
Microsoft365はiPadなどにも対応していますが、どうしても劣化版な感を否めません。

今でこそGoogleドライブでの共有なども浸透しつつありますが、社内データなどをオンラインに保管ってのはちょっとまだ非常識ですよね。
実際の現場を見てないのでなんとも言い難いですが、たぶん。

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特定のガジェットのファームウェアアップデート

ファームウェアアップデータがWindows専用という時がままあります。

これが無ければ完全に脱Windows出来るんですけど、たまたまそういうデバイスを持っているのでWindowsを完全に無くすことが出来ずにいます。

特定のデバイスの設定ソフトウェア

LinuxなりMacなりで動くものに買い換えろって話なんですけど、まだ動くデバイスを捨てるのはさすがにもったいないです。

実例を出すと、一昔前のメカニカルキーボードの設定ソフトです。
Linux版もあるのですが、依存ライブラリが古くて存在しないらしくインストールが出来ませんでした。

結局こういう時に融通がきくWindowsに頼るんですよね。

Windows専用ゲーム(非Steam)

LinuxならSteamのゲームはほとんど動くので構わないとして。

一部のWindowsゲーム(exe起動のものなど)もSteamに登録することで動いたりもします。

しかし、強烈なアンチチートを施している某ホヨなんとかの◯神とか◯壊◯ター◯イルとか、あの手のは動きません。
いや、動くか動かないかで言ったら動くのですが、完全に外部ツール使用なのでBANの恐怖に怯えることになります。

あとはDMMゲームとかのWeb認証を挟む系もダメでした。
WINEなりProtonなりでインストーラが起動はするのですが、ブラウザからアプリに戻す時にWINE(ないしProton)を噛ませられないので実質インストール不能でした。
もしかしたらやりようがあるのかもしれませんが、今の私の情報力では太刀打ちできませんでした。

この手のゲームが生きる希望だというならWindowsを使用するしかないです。
あるいはスマホ、タブレット勢になるかですね。
正直私も原◯と崩◯ス◯ーレ◯ルは遊びたいので、iPad+コントローラーで操作しようかと思ってたりします。
それくらいWindowsから離れたいです。

Steam Linkの親機

タブレット等でSteamゲームをクラウドで遊べるようになるSteam Linkですが、Linuxが親機だと画面がチラついてゲームに集中できませんでした。
同一ネットワーク上でこれなので、出先から繋げるとかはもってのほかでしょう。

起動自体はするので、「動けば良いんだ!」というならLinuxでも構わない=Windowsでなくてもいい、ということになります。

iTunesの存在(iOS,iPadOS使用時)

MacならむしろWindows以上に互換性があるのですが、MacはMacで敷居高くないですか、、、?
結局他の用途を考えるとWindowsになるんですよね。

Linuxではファイル移動程度なら出来るらしいのですが、iTunesの同期とかが出来ないのは地味に不便です。
とはいえ今のご時世、パソコンを持たずにiPhoneを持っている人も普通に居るので、そこまで不便ないのかもしれません。

Amazon Kindleでの読書

KindleアプリはLinuxをハブっています。
一応抜け道もあるのですが、Linuxでの他の作業が犠牲になったりするので満足に動くとは言いづらいです。

デュアルディスプレイで片方の画面にKindle、片方にメモアプリ出して要約、抜粋しながら読書すると捗るんですけどね〜。

今はiPad+キーボードで画面分割を活用して賄っています。

ケースバイケースでクリエイティブ環境

Linuxでも結構頑張ってるんですよ。
お絵描き、写真現像、フォトレタッチ、ドロー系アプリ、動画編集、(最低限とはいえ)DTMなど、一通り動かせたりはします。

とはいえ、お絵描きソフトの大手であるクリスタは動かないですし、adobeソフトも動きません。
DTMもソフトがあるとはいえ、じゃあ音源はどうする?ってなるんですよね。

Macならその辺り解決しますが、「いや、Windowsじゃないと出来ない作業が、、、」となってしまいます。
悩ましい。

Web認証系のメディア視聴

ナニとは言いませんが、DMM PlayerなんかはWindows専用で、Web認証が入るのでLinuxでは動かないはずです。
まぁ、ブラウザ上でストリーミング再生なら見れるんですけど。

ローカルに保存しても意味がないのは寂しいなと思います。

特定のWindows専用ソフトウェア

あんまり思い浮かばないのですが、大体のソフトは代替品があります。
「音楽プレイヤーはfoobar2000じゃないとやーやーなの!」とか、本当に「特定の」ソフトウェアに固執するでもないと中々無いでしょうが、無くはないですね。

ちなみにfoobar2000はWINE版が動いたりします。
それで音質が満足するかと言われると微妙ですが。

おわりに

パッと思いついたところをつらつらと書いてみました。
地味ながら重要な役割を担っていたり、多少の諦めでどうにかなるものがあったり、色々ありますね。

どうにかして脱Windowsを目指してみたいのですが、夢のまた夢でしょう。
叶わないから夢っていうんですよね。

それではまたどこかで。

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