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【MTGA】初心者の自作ランプ、プラチナタッチ成功【初心者】

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こんにちは。
ランプに囚われてるおじさんです。

今回は、6月20日になってすぐ0時半に、自作ランプでプラチナタッチに成功したので喜びの雄叫びを上げます。
MTGA、引いてはMTGを触って1ヶ月ちょっとの初心者なのでお手柔らかにお願いします。
そんな記事です。

それではどうぞ。

この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

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ランプ紆余曲折

こんな記事(ほぼ日記)を書いていました。

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ざっくりと時系列でまとめてみましょう。

  • 2025年5月11日 MTGAに触れる。

  • 5月はチュートリアルをこなして、赤単作ってプラチナタッチ。

  • 「砂漠ランプ」というワードに囚われる。

  • 5月末日に「土地からの学び」を改変してランプデッキを組み始める。

  • 6月はひたすらデッキ磨き。WUG、4C、倍増、ゴルガリ、WBG、4C、などなど。

  • 大会で実績を残してるデッキを眺めているとフィニッシャーがフィニッシャーしてると気付く。

  • 手持ちにウレニ2枚と、神話WC1枚がある。

  • 5C砂漠ランプ爆誕。

  • 6月18日からだんだんと勝ち始めて、シルバー帯を脱出。

  • 6月19日にゴールド帯で一進一退しつつ、20日0時半にプラチナタッチ成功。

そんな感じです。

次項はデッキの紹介と初心者なりの思いを記していきます。
プラチナタッチ出来たらインポートリスト上げようと思ってたので、上げます(自己満足)

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2025年6月20日現在の5C砂漠ランプデッキ

フォーマットはスタンダードBO1です。
精査はしてないのですが、2025年7月?に控えてるローテーションには対応してる、はず。

画像はこちら。

インポートリストはこちら。

デッキ
4 砂(さ)漠(ばく)の本(ほん)分(ぶん) (OTJ) 85
4 クレオソートの荒(こう)野(や) (OTJ) 255
4 ホーントウッドの大(おお)主(あるじ) (DSK) 194
4 タンブルウィードの踊(おど)り (OTJ) 160
3 ただれた峡(きょう)谷(こく) (OTJ) 257
1 平(へい)地(ち) (FIN) 295
4 薮(やぶ)打(う)ち (FDN) 215
2 開(かい)拓(たく)地(ち)の地(ち)図(ず)作(さく)成(せい) (OTJ) 170
1 寓(ぐう)話(わ)の小(こ)道(みち) (BLB) 252
2 森(もり) (FIN) 306
1 島(しま) (FIN) 297
3 荒(あ)れ果(は)てた干(ひ)潟(がた) (OTJ) 258
4 蛇(じゃ)皮(び)のヴェール (FDN) 233
4 豆(まめ)の木(き)をのぼれ (WOE) 195
3 進(しん)化(か)する未(み)開(かい)地(ち) (TDM) 255
1 山(やま) (FIN) 303
1 沼(ぬま) (FIN) 300
3 解(かい)呪(じゅ) (FDN) 572
4 古(こ)代(だい)魔(ま)法(ほう)「アルテマ」 (FIN) 38
3 終(お)わらぬ歌(うた)、ウレニ (TDM) 233
1 浸(しん)食(しょく)された渓(けい)谷(こく) (OTJ) 256
1 逆(さか)棘(とげ)の辺(へん)境(きょう)林(りん) (OTJ) 253
2 瑞(みず)々(みず)しいオアシス (OTJ) 261

英語も用意してあります。
インポートしやすい方でどうぞ。

Deck
4 Desert’s Due (OTJ) 85
4 Creosote Heath (OTJ) 255
4 Overlord of the Hauntwoods (DSK) 194
4 Dance of the Tumbleweeds (OTJ) 160
3 Festering Gulch (OTJ) 257
1 Plains (FIN) 295
4 Bushwhack (FDN) 215
2 Map the Frontier (OTJ) 170
1 Fabled Passage (BLB) 252
2 Forest (FIN) 306
1 Island (FIN) 297
3 Forlorn Flats (OTJ) 258
4 Snakeskin Veil (FDN) 233
4 Up the Beanstalk (WOE) 195
3 Evolving Wilds (TDM) 255
1 Mountain (FIN) 303
1 Swamp (FIN) 300
3 Disenchant (FDN) 572
4 Ultima (FIN) 38
3 Ureni, the Song Unending (TDM) 233
1 Eroded Canyon (OTJ) 256
1 Bristling Backwoods (OTJ) 253
2 Lush Oasis (OTJ) 261

最初の頃は《古代魔法「アルテマ」》は3枚だったのですが、3回マリガンしても引けず、そのゲームでついぞ出てくることはない、そんなゲームを何度かやっていてやけくそで4枚入れ込んでます。
装備品絶対壊すマンです。
FF環境とイゼット果敢のコーリ鋼にぶっ刺さるのですが、出ないと、そして出てもマナが伸ばせないと意味がないというリスキーなカードです。
アルテマはアーティファクトとクリーチャーを破壊なので、こちらの豆の木、兆候の緑大主は守れるのが助かりました。

《解呪》も似たような用途で入れています。
こちらはどちらかというとエンチャント破壊用。

《タンブルウィードの踊り》は最初、砂漠ランプ計画が始動しだした頃はとにかくマナ加速しか頭にありませんでした。
だんだんと「ランプで勝ちに行く」と思うようになると、マナ加速よりむしろ加速しきった後のトークン出しで活躍するようになりました。
《終わらぬ歌、ウレニ》も《ホーントウッドの大主》も来ない時のフィニッシャーにもなり得ました。
その時は《蛇皮のヴェール》で守ってあげたりすることが多かったです。というか守れたら「あ〜、カードゲームやってるなぁ」と感じていました。

《蛇皮のヴェール》はじゅき、、、呪禁が便利でした。
要所で役立ってくれて、使ってる内に「あ、能力も無効に出来るんだ」と気づいたり。
でもどのカードか忘れましたが黒のカードで「対戦相手は生贄を選ぶ」みたいなワードだと直接的な敵の能力ではないので無効化出来なかったりで失敗しつつも発見もありつつみたいな。

《豆の木をのぼれ》は言わずもがな、、、諸先輩方の方がお詳しいとは思いますが。
当初はこだわりで《水底のドルイド、タトヨヴァ》でドローをどうにかしようと考えていました。
ですが、豆の木は2マナで出てすぐ1枚引けて、タトヨヴァと違って伝説じゃないので重なるのも強みだと感じました。

《寓話の小道》と《進化する未開地》は貴重な土地枠ですが、上陸デッキではないので使っててそこまで有用性は感じなかったような、、、?
足りない時はアルテマ白白、緑大主緑緑で2つ必要なので絶妙に基本土地が足りなかったり。
《開拓地の地図作成》がマナ加速としてはガツンと効きました。3マナから一気にアルテマへ繋げたり、6マナくらいからウレニへ繋げたり。

あとはこのデッキを砂漠たらしめているのは《砂漠の本分》ですね。
マイナス修正なので相手の破壊不能を貫通出来るのがいざって時便利で、こちらの砂漠のランプ具合によって数値も増えていくので、相手のフィニッシャーもこれで落ちたり。
2マナで-9/-9修正くらいまで行くのはとても便利に使わせてもらいました。
まぁ、ランプで土地が伸びるなら《殺害》なんかの普通の除去とか、それこそFFで来た《オーバーキル》とかでいいだろってなりそうですが。
最序盤のタフネス3くらいのクリーチャーを叩いたりするにも小回りが利いて便利でした。

フィニッシャーの《終わらぬ歌、ウレニ》はもう、なんというか、「これがフィニッシャーというやつか」と思い知らされたカードでした。
たまたま2枚自引きしてて、神話WC1枚で3枚になり主力候補に挙がったのは幸運でした。そうじゃなければ《猛り狂うベイロス》がフィニッシャーになってましたね。
正直心許ない。
プラチナまで上げてみて分かりましたが、やはりフィニッシャーはプロテクションだのじゅき、、、呪禁だの、破壊不能だの、ベタベタとキーワード能力てんこ盛りで「おらああああああ!」と叫びたくなるようなカードこそ相応しいですね。
とんでもカードでぶん殴るのタノシイデス。

採用カードへの思いはこの辺りで、次は勝てた時の動きを思い出してみようと思います。

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勝てた時の動き

初手は、ゴールド帯の終わりはもう「アルテマ来い!アルテマ来い!」しか思ってませんでした。
土地2,3枚、アルテマ、砂漠の本分(か解呪)、マナ加速があれば上出来でした。
砂漠の本分があれば黒1は確保しつつマナ加速、白系除去なら白2は確保しつつマナ加速、緑大主が居る時は緑2を確保、みたいな動きでした。

序盤の3ターンくらいが終わると、こちらも地図作成でランプが伸びたりしはじめるので、ウレニ用の青赤を確保しつつ立ち回ったり。
相手が調子乗り始めたなってタイミングに間に合えばアルテマ打って盤面を清掃したり。
コーリ鋼使いはコーリ鋼がポッキリ折れると心も折れるようで、アルテマで破壊すると結構すぐ爆発してる印象でした。たまにそこから意地の追い上げで負けたりもありましたけど。

終盤からはもう「フィニッシャー来い!フィニッシャー来い!、、、なんで来ないんだよおおおおおおお」みたいな事ばかり言ってましたw
このデッキ、クリーチャー枠が緑大主4、ウレニ3、タンブルウィード(トークン)4しか居ないので、結構もたもたしてました。

基本的にウレニ出たらほぼ勝てるのですが、私が詰将棋的なゲームが苦手なのもあって、相手に読みで負けてウレニをすり抜けてダメージが飛んできて負けることもしばしば。

次は負けた時の記憶を掘り起こしてみます。

負けた時の記憶(記憶にございません)

どこかのネットでも見ましたが、デッキのコンセプトがしっかりすればするほど勝てるようで、確かにその通りだなと思うことがしばしば。

基本的に、相手のデッキコンセプト通りに動かれたら大体負けてました。
それでよくプラチナタッチなんて出来たもんだって話ですが、多分相手も私みたいに「ある程度のコンセプト+オリジナリティ()」でデッキを組んで事故ったのかなと。

私がやりたかった上陸ロマン砲も素早い展開されると簡単に3,4ターンで決着ついて負けました。
鳥デッキ(チョコボ並べてバッツで顔殴りみたいな)にも良いようにやられました。

あまり当たらないですが当たるとだいたい負けてたのがハンデスなのですが、一回だけもたついてるハンデスデッキと当たった時はこちらのマナ加速が間に合って8マナ出てウレニ出て倒せた事もありました。

逆にあまり見かけない、というか一回こっきりで印象に強く残ってるのは「カエルデッキ」でした。
カエルクリーチャーを使って、カエルみたいにぴょんぴょん跳ねる(戦場と手札を行ったり来たり)で、カウンターが乗ったりして、普通に殴られて負けました。

他にも一回だけ当たってどうにも手が出せなかったのが、エンチャントのクラス、英雄譚系のカードを並べて、トークン生成、トークンパンプアップをするトークンデッキでしたね。
「トークンを生成する」と「トークンをコピーする」と「クリーチャーをパンプアップして二段攻撃と何かと何かをつける」みたいなエンチャントが並んでた記憶です。
相手3枚のエンチャントに対してこちら《解呪》が1枚しかないので、どれを消したもんだかという。その辺の読みというか状況判断でミスって普通に負けました。

なんかネットでよく聞く「眼魔」とか「全知」なんてのは当たらなかったですね。
もっと上の方のランクに居るのでしょうか。
あるいは今はみんなFF絡みのデッキを楽しんでいるのか。

おわりに

そんな感じでプラチナタッチ出来て嬉ションした報告でした。
2025年5月スタートで、5月は赤単、6月は(一応)オリジナルランプで、どちらもプラチナタッチを達成しました。

7月は何だ、と言われても肝心のWCが足りないので新しいデッキはしばらくお預けかなと思います。

またランプで苦虫噛み潰したみたいな顔しながらプラチナタッチするのもオツなものですが、気楽にやるなら赤単ですかね〜、、、って、そういえば今月赤単全然見なかったですね。
FFで完全に環境がすげ換わったのか、単に流行で一時的なものなのか、、、よく分かりませんが、7月もプラチナ触れるように頑張りたいと思います。

それではまたどこかで。

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