こんにちは。
今回は、写真撮影のお供「現像」を触り始めたので文章を書きます。
あくまで「触りはじめ」なので、ハウツーとかそういうのは無いのでご了承ください。
あと現像も下手くそなんで生暖かく見守っていただけると幸いです。
主に桜の写真が載っていくと思います。
私の環境

- Nikon D5300
- 35mm単焦点
- Linux母艦
- 現像ソフトはDarktable
です。
つらつら物を言いながら写真を載せる(本編)

ただいま日付は2025年4月1日。
桜は雨で散ろうかというところです。
桜を見るのは好きです。
キレイですよね。
しかし毎年思うのですが、桜の撮って出しってなんであんなに味気ない写真になるんですかね?
桜は好き、写真撮影も好き、写真は撮って出しが基本(というか現像スキルが全くのゼロ)、でもその3つが合わさるとなんともガッカリな気持ちになっていました。

2025年はメンタルの方も少しずつ回復してきまして、「ちょっと違うことやってみるか」と意欲が出てきています。
写真撮影はもともと好きでしたので、そこにプラスして「現像」をしてみるかという流れです。
あと今年の流れでいくと、単焦点デビューしたのも今年です。
ボケ味というか、風合いが好きですね。
今までは18-200mmで広角から望遠まで行ける便利ズームばかり使ってましたし、それが一眼レフだろうと思ってたのですが、こういう(単焦点)世界もあるんだなぁと驚いています。

話は現像に戻りまして。
私はカメラ関係を完全に独学で行っています。
自慢という訳ではなくて、カメラ友達やカメラの集いみたいなのに踏み込めない小心者なんです。
そんな訳なので、現像に関しても「なんだこのソフトは」というところから始まりまして。
元々スマホ写真をsnapseedでホワイトバランス調整くらいはしていたので、同じことをDarktableでもやってみるところから始めました。

現像ってすごいですね。
ホワイトバランス、露出、色、簡単なレタッチ、などなどいろいろな加工が出来ます。
基本撮って出し、音楽視聴もナチュラルな色付けが好みだったので現像に抵抗はあったのですが、やってみるとこれが意外と面白くて。
撮って出しがNikonの風合いというなら、現像は私の風合いというか。

なんとも締まりが悪いのですが、文章はこのあたりにしてあとは写真をつらつら載せて締めようかと思います。
桜以外も出てきます。






おわりに
そんな感じでここ1,2ヶ月の写真でした。
去年、2024年は本当にメンタルが落ち込んでいて、年間で100枚も写真を撮れば良い方だったのですが、今年の2月3月なんかは1ヶ月で200枚以上撮れたりしているので、やっと気持ちが上向いてきたなという感じです。
基本的に「寄せて、ボカす」写真ばかり撮りがちなんですが、数少ないネットのカメラ友達の写真を見ていると「風景込みで思考を巡らせる」とか「写真という止まった一枚なのに時間が感じられる」とかの情報を自分の感性にビンビンに感じさせられて、「あぁ、こういう写真撮ってみたいなぁ」と思っています。
本人にはナイショなんですけどねw
それではまたどこかで。
コメント