メカニカルキーボードなら、私は青軸が好きだなぁ

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こんにちは、岩水トシヤです 
あなたはパソコンのキーボードってこだわってますか?
今回はメカニカルキーボードの青軸を推してみます。

私が経験したのは、

  • タイプライター風中華赤軸
  • 60%茶軸(キーキャップ2回変更)
  • TKL青軸(キーキャップ移行)

となります。
この中で今回は青軸を推していきます!

ボイチャするから音が気になる、、、

などにも言及します。
それではどうぞ!

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メカニカルキーボードの音問題

軸の仕組みとかは他ブログさんがご紹介してますので割愛します。
早速メカニカルキーボード特有の「音問題」に触れましょう。

前提としてメカニカルキーボードは何色の軸を使おうと、リアル職場ではまず禁止令が出るであろうくらいにうるさいです。

リモートやフリーランスで自宅で作業するにしても、Zoomなどの会議ソフトを使うならやはりタイプ音がマイクを通して相手に伝わってしまいます。

しかし、解決策があります。
NVIDIAのGeforceというグラフィックボード(の一部)を搭載しているパソコンなら RTX Voice というノイズキャンセリングソフトを噛ませる事で、会議相手にタイプ音がほぼ無音で通話出来ます。

私はゲーム、雑談目的でボイチャをします。
でもボイチャ先の相手から「タイピング音wwww」みたいないじりもないですし、むしろ気になって「タイピング音する?」と聞いても「ぜんぜんしない」とのお返事を頂いています。

RTX voiceを使う前はiPadのタップ音すら拾っていたらしく「なんか自分の心臓の音聞こえる」と言われるくらいにはマイクは敏感です。
それくらい RTX Voice は効果が絶大です。

NVIDIA公式のガイドはこちらからどうぞ。

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青軸という”音”の気持ちよさ

一部のGeforceグラフィックボードを使っているという前提になってしまいますが(前項参照)

リモートワークやフリーで自宅で作業する、ゲームで使うなど自宅で完結する方向けになってしまいますが、やはり青軸は「気持ちいい」これに限ります。

私も当初でこそ「青軸って思ってたより重いな」と思ってお蔵入り寸前まで行きました。
しかしキーキャップを変えたことでキー押下の重さが緩和、今ではお気に入りのキーボードにまでなりました。

私の使っている青軸キーボードです。
”ちゃんとしたメカニカルキーボード”の中では手が出しやすい価格帯です。
タッチタイピングに慣れた人ならJISキーボードもUSキーボードも対して差はないです。
Enterキーがちょっと押しづらいくらいですが、じきに慣れます。
むしろコロン:とセミコロン;が同一キー、シングルコーテーション’とダブルコーテーション”も同一キーなどUS配列の打ちやすさもあります。

「プチプチ」
「カチャカチャ」
という強い音感が青軸の持ち味です。
それが指先まで感じられると錯覚するくらいの気持ちよさが青軸にはあります。

これでブログの記事を打ち込んだり、文書作成などしているとなんとも小気味良い音にある種の快感を得るくらいです。

しかしそれもe-typingで200とか250以上は叩けないと気持ちよさが伝わらないかもしれません。
一応私が「パソコン教える人」として2年ほど、e-typingスコア30前後~300くらいまで色々な人のタイピング音を見聞きした判断です。

タッチタイピングを習得したいそこのあなた!
こちらの記事で練習法を書いていますので、ぜひ読んでください。

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他軸と比べて

青軸の良さは、その音とクリック感です。
言うなれば「手書きでも筆圧高めの人、スマホでもタップ圧強めの人向け」です。
実際私は筆圧も、タップ圧も、タイピング圧も強めです。

そんな私の比較です。

他にも色々なキーボードの感想文を書いていますので、是非見て下さい!

赤軸と比べて

正直赤軸は「触れただけで誤打する」欠陥品という扱いです。
「私の中では」ですよ?
「自分はそういう感想なのね」と思ってもらうだけで大丈夫です。
別に口論したい訳ではないです。

使ってた赤軸はこちら。
安物なので打鍵の跳ね返りに「ビィン!」と金属反響音がよくしました。

しかし「撫で打ち」というスキルの存在を知れたのは収穫でした。
私では常に5%の力で出力し続ける某アカデミアの主人公のようでつらさが先に来てしまいました。
でも「撫で打ち」を習得出来る、出来た人にはとてもいい軸だと思いました。

疲れないのが利点ですね。

茶軸と比べて

よく「赤軸と青軸の間」なんて言われる茶軸。
私(筆圧強め)に言わせれば「ほぼ赤軸」でした。
結局触れただけで誤打してましたから。

使ってた茶軸はこちら。
60%と攻めた形状してますが、キーボードという機能だけ見たら必要十分でした。
次買う予定があるならば、60%青軸を買うかもしれません。
金属反響音もあまりしませんでした。

ちなみにこのAnne pro 2というキーボード単品のレビューもしていますので、是非ご覧下さい。

確かに赤軸よりはバランス感はありますが、理想ではなかったです。

赤軸=空気
茶軸=霧
青軸=固形物

くらいの抵抗感(キー押下の感覚)の違いがありました。
買った当初は「沼か水」くらいの抵抗感を求めてたんですけどね。

キーキャップを薄くしてカスタマイズの楽しさを知ったりもしました。

奥のキーは厚みの違いが分かりやすいと思います。

結局個人の見解です

結局の所、「筆圧も、タップ圧も、タイピング圧も強め」な私の一感想です。

フェザータッチのように軽やかにタイピングする方は疲れ知らずで赤軸を操る事でしょう。
フェザータッチまでは行かないけど軽やかな運指が出来る方は茶軸を操るでしょう。
そして音フェチの人は青軸に来ます。

そういうものだと思います。

まだ3種類しか軸を触ってない素人なりの感想文でした。
お気に入りの軸(静電容量無接点でもいいですよ!)があれば、コメントなど残して頂けると嬉しいです。

それではまたの機会にお会いしましょう。
ブヒ! 

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