1年間、色々なことがあったような気がしますが、自転車の乗りすぎと今(大晦日)インフルエンザなのであまり覚えていません(笑
さて、どれだけ痩せたのでしょうか。
最後にこのダイエットのコツ?というか原点をお教えしたいと思います。
2018年の体重推移
(グラフの折れ線にカーソル乗せると数字出ます。)
BMIは無くてもいいかなーと思ったのですが、身長の長短で体重の見え方が変わると思ったので一緒に載せておきます。
因みに身長は176.6cmです。
自転車の乗りすぎなせいか、最近色々な人から「身長伸びた?」って言われます。アラサーなんであり得ないと思うんですが。
元旦
108.2kg
BMI34.7
だったのが、
大晦日
76.2kg
BMI24.4
まで痩せました。
今年1年間で32.0kgのダイエット成功になりました!
グラフを見ると、9月にそこそこな低血糖症状になっていまして、それにビビってオヤツの食べ過ぎから体重微増、10月から再び微減、微減、といった感じでした。
10月ごろからBMI25(普通体重上限)をコンスタントに割ってきてるので、その点でも良い着地点に来たなと思います。
因みに今年の最低値は、12/18の74.8kg(BMI24.0)でした。
人生MAX体重は2013年頃に126kgなので、最大落差は51kgくらいですかね。
2018年の運動
運動の方はというと、
4月下旬までは基本的にポケモンGOばかりでした。
第三世代が実装されたと知って、毎日楽しんでポケモンGOやってた気がします。
トレーナーレベルがアプリリリースして間もなく16くらいで止まってたのが、2017年末に復帰して4月にはレベル30になってました。
レベル30からの上がりが悪すぎたり(一昔前のクリックゲーMMORPGのカンスト10Lv前みたいですよね)、運動負荷を考えるとポケモンGOは弱いと感じ始めていたので、自転車へ以降していきます。
4月下旬から自転車に乗り始めます。
乗り始めます、といっても私が乗ってるクロスバイクという車種?ももう11年くらいの付き合いで、今のクロスバイクになってからは2年くらい経ってます。
そんな2018年の年間走行距離は11,326kmでした。
私の人生で初めてこんな距離を走りました。自転車に限らず、年間1万キロ以上1つの乗り物に乗り続けた事も初めてだと思います。
しかしメンテの知識などが全く無かったので、12月現在でもわちゃわちゃネットを漁ってメンテ情報を仕入れながら四苦八苦しています。
因みにグラフを見ると4月に350kmとありますが、4月は20日からスタートしているので1/3の期間で350km=1,000kmペースで走ってたみたいですね。
唯一1,000kmを超えなかったのが、乗り慣れてきた12月というのがなんともモヤモヤします。(年末にインフルエンザになったから!そのせいだから!(言い訳
しかしこう見てみると8月(1,900km)は何考えてたんでしょうね?
因みにBMI25(78.0kg)を割り始めたあたりから、とうとう観念して筋トレも取り入れました。
当初の目論見としては、「自転車っつー有酸素運動だけでスリムなボデーを手に入れてやるべさ」と思っていたのですが、BMI25を割った辺りから急激に体重が減らなくなりまして、筋組織を刺激して少しでも”痩せ”に繋げようと思った次第です。
私の自転車についてはこちら
最後にコツというか原点を
とまぁ、こんな感じで痩せてみました。
4月から自転車に乗り始めてからの体重推移が楽しいくらいに滑り台でむしろ笑えてきますね。
さて、そんな毎月1,000km以上自転車に乗っちゃった私ですが、元旦の108kgあった当初からそんな事思ってたかと言うと全く違います。
私のダイエットの原点はコレです。
うちの前(50mくらい)にあるポケストップを回す、ただし毎日!
これが原点です。
最後の5文字、”ただし毎日”これが重要です。
「片道50mのポケストップ往復を毎日やるだけで痩せられる訳ないじゃんw」
と思われるかもしれませんが、
- 片道50m往復ポケストップ
- ポケモンGO(2kmくらい)
- ↑を1日4回
- ~ポケモンGOを止めてもウォーキングは続けた~
- (自転車)毎日30km
- 気付いたら50kmになってた
- (8月は多分)普段50km、休日最大80km
- 日々ウォーキングから日々ジョギングにクラスチェンジ
- (流石に毎日じゃないけど)筋トレ
現にポケストップ回すだけの行動と「痩せたい!」という強い意思でこんな流れと進展になりました。
これ原則”毎日”です。休み無いです。週休どころか月休でも2,3日じゃないでしょうか。
「みんな真似してね☆」
とは口が裂けても言えませんし、むしろ「真似すんなよ!」と言いたいですが、私のダイエット成功体験から少しでもモチベーションが上がったらこれ幸いです。
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