独り言#3 タイピングの速さの違いについて

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こんにちは、岩水トシヤです 
今回は独り言です。
記事ネタに困った時は独り言に逃げるのが自分流です。

余談でもあり本題でもあるのですが、2022年4月にイータイピング様のタイピング検定1級を取得しました。
正直なところ特級に届かないから、仕方なく1級を取った、そんなイメージです。

そんな私が「なんで1級余裕なのか?」についてぶつくさと独り言を話します。

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自分のタイピング性能は?

弘法も筆を選ぶんですよ。
自分もメンブレン、メカニカル、最近のノート端末に多い平べったい系(Notパンタグラフ)でスコアに差が出ます。

ですが、概ねe-typing腕試しで330~400くらいを推移してます。
長文だとMAXで430とかですね。
なんか知らんですが1級本試験の結果は長文480だったみたいです。

自分の使用キーボード

デスクトップのキーボードはメカニカルの青軸を使ってます。
ノート端末はChromebookのAcer Spin311を使ってます。
どちらも英字キーボード(US配列)です。

メカニカル青軸についての記事はこちらをどうぞ。

正直メカニカルは苦手です。
格好つけで使ってる部分が大きいです。
あとせっかく買ったので、壊れるまでは使い倒したいという気持ちもあります。

自分の簡単なタイピングヒストリー

2002年の中学生くらいからタッチタイピングを習得
SEGAのタイピング・オブ・ザ・デッドを活用してました。
当時既に小学生で私より速い人をTVで見てしまったのは、結構な挫折イベントでした。

高校生か、遅くても20歳頃でタイピングスピードは完成
現在30代も半ばですが、キーボードをメカニカルにして意識的にタイピング練習をしたらちょっとだけスコアが伸びた程度です。
20歳の時既にe-typing400点は見えてました。

そこまで社会性があるわけではないですが、今までリアルで私よりタイピングの速い人に出会ったことがありません。
いい線行ってる人でe-typing300乗ったくらいでした。
ネット上では私より速い人の練習風景などを動画で見ることが出来ますが、なにせリアルに見たことがないので現実味がありません。

※最近、とあるネットの繋がりで寿司打で私より1.5倍速く、倍近い金額を叩き出す方に出会いました。リアルで会ってないから、、、ノーカンにしておきたい、、、

そんな私の「なぜ他の人と自分に壁があるのか?」を考えます。

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なぜタイピングが速いのか考察

なんでタイピング能力に差が出るのか?という部分。
考察とかほざいてますが、要は空想を文字にしただけです。
なんの根拠もない、ブタの妄想です。

1 タイピング教材の違い

私や、私と同時期、同程度にタイピングを習得した同級生は皆「タイピング・オブ・ザ・デッド」を遊んでいました。
はじめに私が買って、面白かったので布教して回ってました。

最近の人はもっぱらe-typingやマイタイピング、ゲームといってもTypingTubeやタイピンガーZなどでしょう。

タイピングオブザデッドの凄さ

タイピングオブザデッドを崇拝(してないとも言い切れない)する訳じゃないですが、このゲームの本質は本編よりも、そのトレーニングモードにあります。

  • 1つのキーのタイプ練習(記号付き)
  • 単語、短文練習
  • 長文練習

これらにゾンビや投擲物が迫ってくるという制限時間や、ノーミス縛りなどを加えて、初級から上級まで幅広く練習(というよりトレーニング)出来るようになっていました。

今のタイピング教材ってここまでしてくれて、ゲーム感覚で楽しんでトレーニング出来るものって少ないですよね?

現在タイピングオブザデッドを買おうとするとプレミア価格なので、SEGA様にはぜひDL販売で良いので復刻してもらいたいものです。
MicrosoftStoreやSteamでいいので配信されないですかね?

私がYoutube配信したNanotaleというタイピングゲームは、ゲーム性に突き抜けすぎてタイピング練習としてはイマイチでした。
記事はこちらから。

2 キーボードへの慣れ(音ゲー)

これかなり核心を突いてそうに感じます。
私や、同程度にタイピングの速い当時の同級生は遊んでて、今まで出会った遅い人はほぼ全員遊んでいないというゲームがあります。

それはBMSです。
最近だとosuが近いかもしれませんね。

ドラ外伝とか言っても誰も分からないでしょ。
相当ニッチな界隈で流行ってたゲームジャンルです。

実は最近のリズムゲームの作家さんにはBMS出身の方も多くおられます。
公言しない方が良いような気もするので名前は出しませんが。
曲もそのまま使われてたりします。
おじさん懐かしすぎてチュウニズムとかウルウルしながら遊んでます。

PC音ゲーの何がタイピング力につながったか?

詳細は省きますが、Z,S,X,D,C,F,V とShiftキーを使用したリズムゲーム(厳密には音ゲー)の、特に乱打が得意な人はタイピングが速い印象があります。

最近のSteamではDJ MAXが近いゲームになってます。
あれがキーボード操作で得意な人はタイピング速い印象あります。

とはいえBMS系をやってても、キーボードの運指を学んでいない人はそもそも論タッチタイピングには縁遠いですから、両立が大事です。

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とはいえですよ

そんな空想(妄想)を繰り広げてもですね、私より「実測が速い」人たちというのも少なからず居ます。

どういうことかっていうと、ボイチャの無いネットゲームのチャットとかですね。
「ボス来たよ」とか、「次○○ね」とかの指示チャット。
あれ、私はタイピング力でゴリ押ししてるんですが、明らかに私より早く発言出来る人って居るんですよね。

で、そんな人と仲良くなってタイピングゲームをやらせてもそんなにスコアは高くないんです。

ちょっとこの不可思議な現象は説明が出来ないです。
予測変換を活用することで速さを実現してるんですかね?
私は実際「予測変換よりタイピングしちゃったほうが速い」と思ってるので、予測変換は使ってません。

あるいは私が「キーボードを見ずに打てる」が故に、ゲーム画面に気を取られてタイピングスピードが落ちてるとかもあるんですかね。

おわりに

そんな、自分なりの推測と、謎の現象についてでした。

みなさんのキーボードへの接し方というか、愛し方というか、変わった癖をお持ちの方いらっしゃいますかね?

ではまたの機会にお会いしましょう。
ブヒ! 

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