
こんにちは、岩水トシヤです
あなたはパソコンを持っていますか?
そのパソコンの性能に満足していますか?
「買い替えたいけど、どれくらいのパソコンを買えば良いのか分からない、、、」
なんてお悩みの方はぜひこの記事を御覧ください!
今回は、目的別に分かりやすく必要なパソコン性能をお伝えします。
この記事の紹介より性能の低いパソコンでも動作はしますけど、正直不満しか残らないと思うので買う時の参考にしてみてください。
それではどうぞ。
パソコン自作20年ってどんなもん?
まずは簡単に私と、私のパソコンの自己紹介。
私は2002年頃、CPUでいうとPentium4 1.6AGHzで初自作をしてから、20年以上自作erやってます。
ガラケーでいうと12和音とかの時代です。
スマホの始祖とも言えるPDAの時代です。
ついでに最近の職場ではパソコン教えるおじさんを経験し、職場内のパソコン整備なども担当しました。4GBメモリのノートとかもう触りたくない。
パソコンの性能
私のパソコンの主なスペックはこちら。
パーツ名 | 商品名 |
---|---|
CPU | Ryzen7 2700X |
メモリ | 32GB |
SSD | 500GB + 1TB |
HDD | 2TB + 4TB |
グラボ | Geforce GTX 1060 6GB |
音 | YAMAHA AG-03 |
キーボード | メカニカル 青軸 |
オフィス用途じゃ不満が出るほうが難しいレベルで快適です。
ゲーマー的に言うと、原神やAPEXは普通に動くけど、最新の超画質タイトルは普通画質じゃないと厳しいくらいです。
Steam的には、ライザのアトリエは普通に動きますけど、NieR:Automataは画質落とさないとキツイです。
クリエイト的には動画編集が快適とまでは行かないけど、まぁ普通に出来るレベルです。
画像や音やブログではまず不満が出ないです。
こんな感じ。
次から目的別のパソコン性能を見ていきましょう。
目的別のパソコン性能
オフィス目的
ゲーム目的
クリエイト目的
の3パターンでご用意します。
購入の参考にしてください。
自分の頭は2021年くらいで止まってるので、割りと独断と偏見です。
ですがその分、「最新パーツならこれ!」みたいな忖度は無いと思ってください。
実用性やコスパで選びたい、通なあなたにピッタリです。
オフィス目的 | ゲーム目的 | クリエイト目的 |
---|---|---|
オフィスソフトやZoomやSlackが満足に動く | 原神APEXあたりは普通に動く | 動画編集もしたい、最新ゲームもやりたい |
くらいを想定してます。
\ | オフィス用途 | ゲーム用途 | クリエイト用途 |
---|---|---|---|
CPU | Intel Core iシリーズ 10000番台以上のi3,i5 AMD Ryzenシリーズ 3000番台以上の3,5 | Intel 同 10000番台以上のi5,i7 AMD 同 3000番台以上の5,7 | Intel 同 10000番台以上のi7,i9 AMD 同 3000番台以上の7,9 |
メモリ | 8GB~16GB | 16~32GB | 32GB~64GB |
SSD | 250~500GB | 500GB~1TB | M.2タイプの1TB |
HDD | あると良いが、外付けでも可 最近はUSBとかクラウドですからね | あると良い | 6TBくらい欲しい |
グラフィック | GeforceとかRADEONは書いて無くて良い | NVIDIA Geforce 1060以上 可能なら2000シリーズ RADEON正直分からん | NVIDIA RTX 2000シリーズか、3050以外の3000シリーズ |
音 | そのまま | 配信するならAG-03買いましょう | 録画するならAG-03買いましょう |
もちろんこれ以下でも動きますが、まず不満が出ます。
Switchのクラウドゲーミングソフトの画質とかカクカク具合に不満がないなら気にならないかもしれませんが、可能な限り良いスペックのパソコンを長く使ったほうが良いです。
不満タラタラで5万円のパソコンを1年おきに買い替えるより、15万~20万くらいのパソコンをニコニコしながら4年くらい使えたほうが色々な面でお得ですよ。
ノートパソコンはどうなの?
概ね、上記の表の通りです。
しかし、大体は表の性能通りには動きません。
大体は性能がちょっと抑えられてます。
たまに4GBメモリのノートPC(少ない意味で言ってます)とかありますけど、まず満足に動かないと思ってください。
サブ端末用途のChromebookなら4GBメモリでも十分動きますが、ゲームは貧弱ですし、印刷しにくかったり(プリンタ未対応など)、欠点が多いです。
大半の人はWindowsノート、用途が決まってるならMacbook、もうメインパソコンあるよって人のサブ端末ならChromebookをオススメします。
サブ端末としてのChromebookの記事もありますので、ご覧になってください。
最近のゲーミングノートパソコン
方や最近のゲーミングノートって意外と馬鹿にできない性能してますよね。
100,000円ちょっと超えるくらいからでも原神APEX程度なら動きそうなノートPCを見かけます。
これに3000円くらいのゲーミングマウスと、5000円くらいのヘッドセット買えばもうゲーム環境整うと思えば楽ちんですよね。
しかし、ゲーミングノートは落とし穴がいくつかあります。
1つは、どこか故障した時にその部分だけ買い替え、交換がしにくい事。
2つ目は、傍らに置く飲み物がマジで怖い事。
3つ目は、キーボードバンバン叩くなら、本体ごと壊れる事。
4つ目は、高画質ゲームなどをやると熱暴走で止まる可能性がある事。
5つ目は、基本的にネットは無線LAN接続になるので、シューター系ゲームで遅れを取ったり煽られたりする。
などなど。
そもそもパーツ交換とか怖くてできない!など、項目に当てはまらないなら、ゲーミングノートも選択肢として良いですね!
持ち運び出来るのも良いです。
おわりに
という訳で、目的別パソコン性能早見表でした。
ちょっとでもゲームやろうと思うなら、ゲーム目的のやつ買ったほうが幸せになれます。
大は小を兼ねますからね。
それではまたの機会にお会いしましょう。
ブヒ!
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